住めば西条

東広島市に赴任してきた30代OLの日々。犬と二人暮らし。

婚活の感想4.5(というか結末)

2016年の抱負の一つとして婚活をやってきたので、年が終わるにあたって感想とか書いてますけど、そういえば結末をちゃんと書いてなかった。

\もちろん、結婚してません!!/

 

やりながら、いますぐ結婚したいわけじゃなくて「婚活したけどダメだった」ってあきらめをつけたいだけなんだな、と気づきました。もちろん、したくないのに遊びでやってたわけじゃなくて、したいと思える人に出会えるかもしれないと信じてやってたわけだけど。

だって女性って(男性側のはあんまし言われないけど)子どもを持とうと思うと年齢制限があるじゃないですか。医学が進歩したとはいえ、私、これから結婚して、、って考えると結構ギリギリです。今そんなに子供がほしいと思っていないからといって、将来もそうとは限らない。今こうしてる間にも卵子はどんどん老化する。だから今すぐ結婚したい、子供がほしいって思ってなかったとしても、今、動かなきゃいけない。動いたら、今この人と結婚したい!っていう人と出会えるかもしれないでしょ。もし出会わなくても、いつか「子供ほしかったな」って思ったとき「30代でちゃんと婚活してたら、結婚できてたかもしれないな」っていう後悔をしなくてすむ。「やったけどダメだったじゃない」ってあきらめがつく。

ということで多大な時間と体力とお金を使った上に結婚しないまま婚活は終わったのですが、それでもやってよかったと思っています。

前述のように将来の後悔がひとつ減ったというのもあるけど、単純に、普段の生活では会わないいろんな人に会って、世の中いろんな人がいるんだとわかったこともよかったと思います。いろんな人、というか良い人がいっぱいいるんだとわかった。変な人もいっぱいいたけど、良い人もいっぱいいた。ただ、結婚したいくらい好きになるかどうかは全く別の問題だということもよくわかった。

あと、結婚してないことへの焦りがあったけど、婚活してみてだいぶなくなりました。一生結婚しないとまでは宣言できないけど、少なくとも今は結婚してないことについて不幸だとは思ってないなあ。転職活動してみて、現職を気に入ってることを再認識して落ち着いた経験と、ちょっと似てる。

なんかね、結婚してなくても平気、って、独身女が言うと強がりみたいじゃないですか。自分でも、もしかして強がってんのかな、って思ってたんだよね。でもどうもそうでもないみたい。実際、これは私がOKって言えば成婚なんだな…というチャンスは、何回かあった(私がモテるという話ではなく、前にも書いたけど、男性側のほうが、結婚相手に求める合格点が格段に低いことが多い)。でもその都度「いや…いい人だけど、結婚はしなくていい」って思ってしまった。相手にもそれを押してまでという情熱はなかったから、結局はご縁がなかったってだけなんだけど、本当に寂しくて結婚したいなら、自分を受け入れてくれそうな人の手をとりあえず必死で掴んでみたかもしれない。

 

最初に「私は本当に平気なんだ」と気づいて笑っちゃったのは、これ見たとき。

息を吸いながら「男が欲しい!」 とある書籍の“恋愛のための呼吸法”が直球すぎる - トゥギャッチ

なにこれ、と思いつつ、ここにも書いてあるように「潜在意識で不安や恐怖がある」のかなと思ってちょっとやってみたんですよ!目をとじて、「彼氏がほしい…」って!

その結果、「・・・・いや・・・あれ・・・・別にほしくないぞ?!」という逆の本音が露見してしまいました。ほしくないのに婚活してたんだなと。いやもちろんこの人!って人と出会(以下略)けど、漠然と誰かと付き合いたいなーとは本当に全く思ってないんだなあ、と気づきました。

あ、それと、出張先で震度4くらいの地震があったとき。早朝だったのでホテルで一人で寝てたんだけど、広島は地震少ないから久々の地震が怖くて「今となりに誰か居てくれたら…!」って一瞬強く思ったんですよ!珍しく!

でも次の瞬間に「いや、誰かって言っても、自分より頼りになる人かどうかわからんぞ…」「犬やネズミを守らないといけないのに、そんな人のケアまでできんわ」「やっぱり一人で大丈夫ですお構いなく」まで移行して、スーッと落ち着いて、二度寝したよね。

まあまた書きますけど、婚活を通して自分のほしいもの(またはいらないもの)とか、家族との関係とか色々見直す機会になって、だいぶ神経が太くなったなと思います。これじゃますます一人で生きていけちゃうよー。

みんなが見てるからという理由で見てみた「逃げ恥」の最終話。

「生きることはめんどくさい。一人でいてもめんどくさいなら、二人でいても良いのでは」というセリフに「いやそれは愛情があることが前提になってるけど、通常一人でも二人でもめんどくさいなら、敢えて二人にならなくても良いのでは」と思った人は私のほかにもたくさんいると思う。

いつかガッキーみたいな人と出会って、そのめんどくささを飛び越えてでも一緒に居たい!って思ったらそれは素敵だと思うけど、今はどうやらその時ではない。もう十分がんばったのであとは成り行きにまかせつつ、おもしろおかしく暮らしていこうと思います。あと石田ゆり子最高だった。