住めば西条

東広島市に赴任してきた30代OLの日々。犬と二人暮らし。

TVみてて思ったこと

ドラマ系はほとんど見ないのですが、たまに見るとあれ?って引っかかることが多いので、いろいろこじらせて感覚がずれてしまってるのかなと思いつつ、でも向こうがずれてるんじゃないの?思いつつ、そっとチャンネルを変えます。

 

NHK朝の連続TV小説ならヘタな事は言わないから大丈夫かと思いきや、最近どうしても気になることが。

ある登場人物の女の子が、地元でカタい職について、地元にいる人と結婚して地元で暮らしたい、できるだけ早く結婚して、たくさん子供を産みたいと言います。

で、夫になる人はまじめだけどまだ収入が安定しない、若すぎる、もう数年待っては、等等説得されるのですが、彼女はどうしても早く結婚したいと言います。そしてその理由は、自分が幼い頃、流産して傷ついた母親を励ますためにした「子供をたくさん産んで野球チームを作り母に見せる」という約束を果たすため、一刻も早く子供を産みたいからだ、と言い、母もみんなもそれに感動して結婚を許すんです。

 

いや、別に結婚してもいいんだけど、私は一言、「母を喜ばすために自分の人生を使ってはいけない、自分の幸せだけを考えてくれればいい」って母親役の人に言って欲しかった。

「数年など待てない、この人が好きで仕方ないから、誰が反対しても今結婚する」っていう主張でもよかった。

とにかく私は、母との約束を守る良い娘だとはどうしても思えず、母の呪縛から一生逃れない道を選んでしまったこと、それを周りが褒めちぎる様子を見て怖かった。それは私自身がほぼ反射的に親の要望をかなえようとしてしまう状態から抜け出さなければと思っているからかも。

 

もうひとつ、民放のドラマのコミカルなワンシーンで、クールなヒロインが「えっ、痴漢遭ったことないの?!」と言われて気まずそうにしてたこと。

痴漢なんかあったことないほうがいいに決まってるのに、痴漢に遭ったことないのはその女性に魅力がないから、みたいな流れにすごく違和感がありました。

日本では痴漢に遭うのが当たり前?遭ったことないのは恥ずかしいことなの?ドラマ作ってる人たちの感覚ってそうなの?

 

とかいうことでモヤモヤしてしまうのでいつも通り、探偵ナイトスクープタモリ倶楽部と久保みねヒャダで生きていこうと思います。

なんて書くとああ、サブカル女子くずれみたいで嫌ね。