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住めば広島

東広島市に赴任してきた30代OLの日々。ねずみと犬と三人暮らし。

ジュネーブOL同窓会

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出張帰りの羽田空港で、元ジュネーブOLの人たちとランチしました!

わざわざ羽田まで来てくれて感謝です。

ジュネーブでしか会ったことない人と日本で会うのは不思議な感じだけど、楽しかったなあ~。みんな服装とか髪型とかが、なんとなく日本仕様になっていたのも新鮮でした。

私は絵本のようなメルヘン模様のタイツを履いて行きました。子供っぽい大人服というのは向こうにはなかなか無かったもので、とっても日本らしいと思います。日本の女性の服装は子供っぽい、とよく批判的に言われるけど、そして未熟さを可愛さと勘違いするのは確かに嫌な感じだけど、私は結局子供っぽいメルヘンなものが好きだから仕方ない。大きな丸襟、小鳥やきのこの模様、幼稚園のスモックみたいなワンピ…

 

私のタイツはさておき、日本仕様に戻ったみんなと再会できたことはほんとにうれしかったです。

帰国してからも遊ぼうね、って社交辞令で終わりそうな言葉でしょ?でも一度会えば、二回目にもきっとつながる。

それに、ジュネーブの日本人OLという小さいコミュニティだから仕方なく仲良くしていたわけではなく、それぞれが本当に魅力的な人だったから一緒にいたいと思ったんだ、っていうのをしみじみ再確認できました。

 

で、帰国してどうですか?っていうところから始まって、ジュネーブあるある・日本あるあるの話。

私含めみんな日本は日本で大好きなんだけど、嫌なところもあるそうです。主に2つの点で。

一つ目は、まさに私も思っていることなんだけど、日本ではワークライフバランスが大きく大きくワークのほうに傾いてます。生活の8割かそれ以上が仕事。生活の、っていうか、現時点では、人生の、という感じすらしています。物理的な拘束時間の面もだけど、意識の面での仕事の重みがすごい。仕事を中心に考えるのが当たり前。

一度ライフ側に傾いたバランスをワークに戻すのはしんどい。やることさえやってりゃライフのためにワークしてるだけでもいいはずなんだけど、そんな意識じゃふまじめなのかな?っていう感じ。

2番目、日本では周りの目がとっても気になります。ジュネーブでは個人主義の壁の中でそれぞれ好きなことやって、助けてもらえない代わりに放っておいてもらえました。周りがどう思ってるかとかどうでもいい、好きなことすれば?という感じ。日本では他人の目が気になるし、他人のことをとやかく言いすぎ。放っておけばいいのに。

 

等など話しながらどうも私は、西条の自分の職場が日本にしてはジュネーブ寄りのような気がしてきたのでした。

家族への思い入れが強い人が多い。仕事は没頭せずほどほどにそつなくこなす。余暇を大事に、趣味を大事に。有休とるときに理由を言わない人が多い(これは本来そうあるべきなんだけど、他の職場では『●●があるので…』って申し訳なさそうに言い訳するのが普通だった)。

仕事量のさほど多くない地方支社だからできるライフスタイルだとは思うんだけど、本社や東京と比べると、格段によーろぴあん…。

そう言えば瀬戸内海は日本のエーゲ海って呼ばれて、というか自称してますよね。つーことは広島はギリシャあたりなのでは??じゃあゆるい雰囲気でも仕方ないよね?だってギリシャなんだもん。

 

ということでギリシャ住まいの私はさほど日々の暮らしにストレスを感じてはいないのですが、それでもジュネーブOG各位とお話ししてとてもリフレッシュできました。みんなが色んな引き出し持っていて楽しい。よい休日でした。

 

帰り際、保安検査場を通ってゲートへ向かうところで、人波で見えなくなるまで手を振ってくれました。ジュネーブを去るときと同じように。。。でも今度は泣きませんでした。だってまた会えるからね!